特許
J-GLOBAL ID:200903053040965876
プログラムデバッグ方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴木 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-144139
公開番号(公開出願番号):特開平5-334119
出願日: 1992年06月04日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 プログラム中断時における配列要素の値を2次元表示することによりデバッグ効率を向上させる。【構成】 モジュールの実行文に中断点31を設定し、利用者が配列Aの要素の参照を指示する。添字設定部27で可変とする次元のx軸、y軸を設定すると、プログラムデバッガは、解析情報中の配列Aの先頭アドレスを取り出し、配列Aの各要素のアドレスを求め、そのアドレスをキーにして、ロードモジュールを参照して、要素値を読み出して二次元表示する。配列Aの要素値の表示において、表示部30には不正なデータ(値0)も表示される。
請求項(抜粋):
プログラムの実行を中断させつつデバッグ作業を行うプログラムデバッグ方法において、配列要素中の表示すべき二次元の添字を表示画面上の所定領域に設定し、該設定された添字を逐次変化させたときの対応する配列要素の値をロードモジュールから読み出して二次元表示し、該表示された要素の値を一部設定変更してプログラムを実行することを特徴とするプログラムデバッグ方法。
IPC (2件):
G06F 11/28
, G06F 3/14 310
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