特許
J-GLOBAL ID:200903053042959466

タイヤ用スパイク及びそれを装着したタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-051524
公開番号(公開出願番号):特開平6-239112
出願日: 1993年02月17日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【構成】 有機または無機の線状物が、結合剤により結合乃至結合剤中に埋設、されている材料を含むスパイクであって、該スパイクの少なくとも一部において前記線状物の長さ方向がスパイクの長さ方向と同じであることを特徴とするタイヤ用スパイクまたは、有機または無機の線状物から構成されているスパイクであって、該線状物の少なくとも一部は、その長さ方向がスパイクの長さ方向と同じであることを特徴とするタイヤ用スパイク。ならびに該スパイクがトレッド部に埋設されているタイヤ。【効果】 上記スパイクを設けたタイヤは従来の金属スパイクタイヤがもつ圧雪、氷結路面上での諸走行性能の優秀性に匹敵する性能を有し、且つ路面損傷や走行音発生等が金属スパイクタイヤに比較して顕著に改善する。
請求項(抜粋):
有機または無機の線状物が、結合剤により結合乃至結合剤中に埋設、されている材料を含むスパイクであって、該スパイクの少なくとも一部において前記線状物の長さ方向がスパイクの長さ方向と同じであることを特徴とするタイヤ用スパイク。

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