特許
J-GLOBAL ID:200903053044943656

杭穴掘削ヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 正次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-171378
公開番号(公開出願番号):特開平6-336890
出願日: 1993年07月12日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】可動掘削刃7の作動に合わせて練付杆11を作動させると共に、掘削刃4、7に近接した位置で杭穴壁26を均して、杭穴壁26の崩れを減少させる。【構成】上端部に掘削ロッド25との連結部2を有し、下端部に固定掘削刃4を設置して掘削ヘッド本体5とする。掘削ヘッド本体5に水平軸6を設け、水平軸6の両端部に、先端に刃片9を有する可動掘削刃7の基端部を回動自在に取り付ける。可動掘削刃7の基端部に、先端に練付部14を有する練付腕11の基端部を連設して杭穴掘削ヘッド24を構成する。練付杆11は屈折部15を有し、正回転時に練付部14(実線図示)が杭穴壁26を均し(b)、逆回転時に練付部14a(鎖線図示)は杭穴壁26に当接しない。
請求項(抜粋):
上端部に掘削ロッドとの連結部を有する掘削ヘッド本体に、先端に刃片を有する可動掘削刃の基端部を、杭穴壁を掘削できるように回動自在に設置した掘削ヘッドにおいて、前記可動掘削刃に、先端に練付部を有する練付手段を連設したことを特徴とする杭穴掘削ヘッド。
IPC (3件):
E21B 7/00 ,  E02D 17/13 ,  E21B 10/00

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