特許
J-GLOBAL ID:200903053046460776

車両用前照灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 榊原 弘造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-054290
公開番号(公開出願番号):特開2009-211966
出願日: 2008年03月05日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】3個以上のランプユニットのそれぞれの光軸を個別に調整すると共に、各ランプユニットのLED光源が発生した熱の放熱効率を向上させる。【解決手段】LED光源1とリフレクタ2とシェード3と投影レンズ4とヒートシンク5とを具備するランプユニット106a,106b,106cを3個以上設け、それらを左右方向に配列した車両用前照灯100において、左端のランプユニット106aとブラケット105とを光軸調整ボルト111aを介して接続し、右端のランプユニット106cとブラケット105とを光軸調整ボルト111cを介して接続し、中央のランプユニット106bとブラケット105とを、光軸調整ボルトを介することなく接続し、ブラケット105と車両用前照灯ハウジング101とをエイミングスクリュー104を介して接続した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
LED光源(1)と、LED光源(1)からの光を反射するためのリフレクタ(2)と、リフレクタ(2)からの光の一部を遮るためのシェード(3)と、シェード(3)によって遮られなかった光を投影するための投影レンズ(4)と、LED光源(1)が発生した熱を放熱するためのヒートシンク(5)とを具備するランプユニット(106a,106b,106c)を3個以上設け、 3個以上のランプユニット(106a,106b,106c)とブラケット(105)とを接続し、 ブラケット(105)と車両用前照灯ハウジング(101)とをエイミングスクリュー(104)を介して接続した車両用前照灯(100)において、 3個以上のランプユニット(106a,106b,106c)を左右方向に配列し、 3個以上のランプユニット(106a,106b,106c)のうち、左端のランプユニット(106a)とブラケット(105)とを光軸調整ボルト(111a)を介して接続し、 3個以上のランプユニット(106a,106b,106c)のうち、右端のランプユニット(106c)とブラケット(105)とを光軸調整ボルト(111c)を介して接続し、 3個以上のランプユニット(106a,106b,106c)のうち、左端のランプユニット(106a)と右端のランプユニット(106c)との間に配置されている1個のランプユニット(106b)とブラケット(105)とを、光軸調整ボルトを介することなく接続したことを特徴とする車両用前照灯(100)。
IPC (5件):
F21V 29/00 ,  F21S 8/10 ,  F21V 14/00 ,  F21S 8/12 ,  F21V 13/00
FI (3件):
F21M7/00 K ,  F21M3/18 ,  F21M3/05 B
Fターム (8件):
3K243AA08 ,  3K243AC06 ,  3K243BA09 ,  3K243BB01 ,  3K243BC01 ,  3K243BD04 ,  3K243BE09 ,  3K243CB25
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用灯具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-039975   出願人:市光工業株式会社
審査官引用 (4件)
  • 車両用灯具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-039975   出願人:市光工業株式会社
  • 特開昭62-123604
  • 車両用灯具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-059830   出願人:市光工業株式会社
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