特許
J-GLOBAL ID:200903053054510332
フィルム外装電気デバイス用ケースおよびケース付きフィルム外装電気デバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-346316
公開番号(公開出願番号):特開2006-156185
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】フィルム外装電気デバイスがケース内にてずれることなく保持することが可能なフィルム外装電気デバイス用ケースを提供する。【解決手段】セルケース10は、ラミネートフィルムの周縁の熱融着部7aにて熱融着して充放電可能な発電要素を封止し、発電要素と電気的に接合された電極3、4が熱融着部7aの一部から延出しているフィルム外装電池1を収納するものであり、対向面11A、12Aに挟持部11a1、11b2、12a1、12b2および電極3、4が延出される延出部が形成されている、矩形状の第1の枠体11、第2の枠体12を有し、挟持部11a1、11b2、12a1、12b2が、延出部よりも熱融着部7aを挟持する側に突出して形成されており、熱融着部7aのうちラミネートフィルム7同士が直接熱融着した部分を挟持するものである。【選択図】図3
請求項(抜粋):
外装体フィルムの周縁の熱融着部にて熱融着して充放電可能な電気デバイス要素を封止し、前記電気デバイス要素と電気的に接合された電極が前記熱融着部の一部から延出しているフィルム外装電気デバイスを収納するフィルム外装電気デバイス用ケースにおいて、
互いに対向する対向面に前記熱融着部を挟持する挟持部および前記電極が延出される延出部が形成されている、2つの矩形状の枠体を有し、
前記挟持部が、前記延出部よりも前記熱融着部を挟持する側に突出して形成されており、前記熱融着部のうち前記外装体フィルム同士が直接熱融着した部分を挟持することを特徴とするフィルム外装電気デバイス用ケース。
IPC (4件):
H01M 2/10
, H01G 9/08
, H01G 9/155
, H01G 9/26
FI (5件):
H01M2/10 Y
, H01G9/08 B
, H01G9/08 E
, H01G9/00 301J
, H01G9/00 521
Fターム (10件):
5H040AA07
, 5H040AS07
, 5H040AT04
, 5H040AT06
, 5H040AY05
, 5H040AY10
, 5H040CC13
, 5H040CC34
, 5H040JJ03
, 5H040JJ06
引用特許:
出願人引用 (7件)
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有機電解質二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-161381
出願人:ソニー株式会社
-
電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-245592
出願人:住友電気工業株式会社
-
電 池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-272760
出願人:日本電池株式会社
-
モジュール電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-196215
出願人:日産自動車株式会社
-
電池モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-034928
出願人:日産自動車株式会社
-
扁平型二次電池を内包したモジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-109669
出願人:日本電気株式会社
-
モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-401955
出願人:日本電気株式会社
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