特許
J-GLOBAL ID:200903053058772587

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-150403
公開番号(公開出願番号):特開2004-350813
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】単調感を払拭し、興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機10には、外枠11と、該外枠11の前部の一側部に開閉可能に設けられた内枠12及び前面枠セット14とを備えている。前面枠セット14の後側には、遊技盤が着脱可能に装着されており、該遊技盤には可変表示装置が設けられている。遊技盤に設けられた大物口への遊技球の入球に基づいて、抽選が行われ各種遊技状態の導出が決定されるとともに、大物図柄表示装置において変動表示が行われる。前記抽選により決定された連続示唆に関連する変動表示のうちの最後の変動表示が行われる際には、当該変動表示が前記連続示唆に関連する変動表示のうちの最後の変動表示であることを示唆する最終示唆情報を表示する制御を行うよう構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の契機により、遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生させるか否かの抽選を行うとともに、前記抽選の結果に基づいて、遊技状態を決定し、各種制御を行う遊技状態決定制御手段と、 識別情報を変動表示可能な可変表示装置において、前記所定の契機に基づいて前記識別情報を変動表示させ、前記抽選の結果に基づいて停止表示させる表示制御手段とを具備した遊技機において、 連続的又は断続的に行われる複数回の変動表示を一連の表示演出として特定の組み合わせで行うよう構成し、 前記特定の組み合わせとなる複数回の変動表示うちの最後に導出される変動表示が行われるに際し、かかる変動表示が最後であることを示唆する制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55

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