特許
J-GLOBAL ID:200903053058858163

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-299541
公開番号(公開出願番号):特開平6-142276
出願日: 1992年11月10日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【目的】 スロットマシンに関し、特にその操作性の改善と、ゲームの迅速化とが可能である。【構成】 兼用スイッチ28を設け、クレジットモード中、前記兼用スイッチ28からの出力信号の入力を条件に、クレジットメダル計数手段32にクレジット投入信号を出力し、遊技メダル計数手段31の計数値が最大遊技メダル枚数(例えば通常ゲーム中は「3」枚)を越えた後、前記兼用スイッチ28からの出力信号の入力を条件に、リール駆動制御手段33にスタート信号を出力し、駆動源50の駆動開始後、前記兼用スイッチ28からの出力信号の入力を条件に、前記リール駆動制御手段33にストップ信号を出力する信号制御手段34を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の回転リールと、これらの回転リールを回転させる駆動源と、メダル投入口から投入された投入メダルを1枚毎検出し、メダル検出信号を出力する投入メダル検出手段と、この投入メダル検出手段からのメダル検出信号にもとづいて、最大遊技メダル枚数を越えない範囲内においては、投入メダルを遊技メダルとして計数するとともに、投入メダルが最大遊技メダル枚数を越えて投入された場合には、クレジットモードと判定し、クレジット計数信号を出力する遊技メダル計数手段と、この遊技メダル計数手段からのクレジット計数信号にもとづいて、最大遊技メダル枚数を越えて投入された投入メダルをクレジットメダルとして計数するとともに、クレジット投入信号にもとづいて、その計数値を減算させ、その減算値に等しい数の遊技メダル数を、遊技メダル計数手段の計数値に加算させるための加算信号を遊技メダル計数手段に出力するクレジットメダル計数手段と、スタート信号の入力を条件に、駆動源の駆動を開始させるとともに、ストップ信号の入力を条件に、駆動源の駆動を停止させるリール駆動制御手段とを備えたスロットマシンにおいて、上記スロットマシンには、兼用スイッチを設け、前記クレジットモード中、前記兼用スイッチからの出力信号の入力を条件に、前記クレジットメダル計数手段にクレジット投入信号を出力し、遊技メダル計数手段の計数値が最大遊技メダル枚数を越えた後、前記兼用スイッチからの出力信号の入力を条件に、前記リール駆動制御手段にスタート信号を出力し、駆動源の駆動開始後、前記兼用スイッチからの出力信号の入力を条件に、前記リール駆動制御手段にストップ信号を出力する信号制御手段を備えたことを特徴とするスロットマシン。
IPC (4件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 513 ,  A63F 5/04 514 ,  A63F 9/00 512
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-268588
  • 特開平4-028383

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