特許
J-GLOBAL ID:200903053059362200

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-326926
公開番号(公開出願番号):特開2007-132610
出願日: 2005年11月11日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】空気調和機において、部屋内に居る人の快適性を阻害することなく、室内のダストを効率良く捕集し、ダストの濃度を短時間で減少させること。【解決手段】空気調和機1は、上部に空気吸込み口27を有すると共に下部に空気吹出し口28を有し、空気吸込み口27の少なくとも一部を開閉するように可動パネル251を設けら、空気吹出し口28に上下風向板291を設け、送風ファン311の吸込み側に室内熱交換器33設け、空気吸込み口27と室内熱交換器33との間に電気集塵空清ユニット40を設けている。この空気調和機1は、冷房運転時または暖房運転時に可動パネル251を開くように制御すると共に、空気清浄運転時に、可動パネル251を閉じ、電気集塵空清ユニット40を運転し、上下風向板291が水平より上向き又は最大限の上向き角度となるように制御する制御装置を備える。【選択図】図13
請求項(抜粋):
上部に空気吸込み口を有すると共に下部に空気吹出し口を有する筐体と、 前記空気吸込み口の少なくとも一部を開閉するように設けられた可動パネルと、 前記空気吹出し口に上下に回動可能に設けられた上下風向板と、 室内空気を前記空気吸込み口から吸込んで前記吹出し口から吹出すように前記筐体内に設置された送風ファンと、 前記送風ファンを駆動する送風モータと、 前記送風ファンの吸込み側に設けられた室内熱交換器と、 前記空気吸込み口と前記室内熱交換器との間に設けられた電気集塵空清ユニットとを備える、空気調和機であって、 冷房運転時または暖房運転時に前記可動パネルを開くように制御すると共に、空気清浄運転時に、前記可動パネルを閉じ、電気集塵空清ユニットを運転し、前記上下風向板が水平より上向き又は最大限の上向き角度となるように制御する制御装置を備えること、 を特徴とする空気調和機。
IPC (3件):
F24F 11/02 ,  F24F 13/28 ,  F24F 1/00
FI (5件):
F24F11/02 102H ,  F24F11/02 S ,  F24F1/00 371A ,  F24F1/00 431A ,  F24F1/00 431B
Fターム (9件):
3L051BA02 ,  3L051BB02 ,  3L060AA05 ,  3L060CC02 ,  3L060CC07 ,  3L060CC08 ,  3L060CC11 ,  3L060CC19 ,  3L060DD07
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-243813   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 実開平5-93562号公報
審査官引用 (6件)
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-243813   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-226918   出願人:シャープ株式会社
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-156134   出願人:日立ホーム・アンド・ライフ・ソリューション株式会社
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