特許
J-GLOBAL ID:200903053061286367

通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-369764
公開番号(公開出願番号):特開2003-169093
出願日: 2001年12月04日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 ループバック試験により信号線を常時監視することができ、また、遠隔から制御することのできる通信装置、メディアコンバータ、および通信装置の保守管理方法を提供する。【解決手段】 第1の回路21は、汎用インタフェースMIIに送信するパケットのプリアンブルに試験データ等の管理データを挿入し、また、汎用インタフェースMIIから受信するパケット間のアイドル時間に挿入された、折り返された試験データ等の管理データを検出する。第2の回路22は、汎用インタフェースMIIから受信したパケットのプリアンブルに挿入された管理データを検出し、汎用インタフェースMIIのアイドル時間に管理データを挿入することにより第1の回路21と通信する。また、第2の回路22がプリアンブルに挿入された試験データを検出し、汎用インタフェースMIIのアイドル時間に折り返すことにより、ループバック試験が実行される。
請求項(抜粋):
データをパケットにより送受信する通信装置であって、自装置内の所定の汎用インタフェースを有しており、該汎用インタフェースに送信するパケットのプリアンブルに管理データを挿入し、また、前記汎用インタフェースから受信するパケット間のアイドル時間に挿入された管理データを検出する第1の回路と、前記汎用インタフェースで前記第1の回路と接続されており、前記汎用インタフェースから受信したパケットのプリアンブルに挿入された管理データを検出し、また、前記汎用インタフェースに送信するパケット間のアイドル時間に管理データを挿入することにより前記第1の回路と通信する第2の回路を有する通信装置。
IPC (2件):
H04L 12/56 400 ,  H04L 29/14
FI (2件):
H04L 12/56 400 Z ,  H04L 13/00 315 A
Fターム (20件):
5K030HA08 ,  5K030HB08 ,  5K030HB28 ,  5K030LB13 ,  5K030MB20 ,  5K030MC02 ,  5K035AA04 ,  5K035BB01 ,  5K035CC01 ,  5K035CC08 ,  5K035CC09 ,  5K035CC10 ,  5K035DD02 ,  5K035FF01 ,  5K035FF04 ,  5K035GG02 ,  5K035GG09 ,  5K035JJ05 ,  5K035MM02 ,  5K035MM06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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