特許
J-GLOBAL ID:200903053062431700

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-063848
公開番号(公開出願番号):特開2003-264881
出願日: 2002年03月08日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】【課題】 従来の携帯電話等の電子機器においては、音声出力用のスピーカと、偏心モータとが別個に設けられていた。物体に振動を与えるという点では機能に共通性があるにもかかわらず両者が別個に設けられていたため、従来の電子機器は部品点数が不必要に多くなり、これによって機器が大型化し、信頼性が低下するという問題があった。携帯電話等の電子機器において、部品点数を削減し、信頼性を向上する。【解決手段】 音声モードにおいては平面スピーカ2から可聴周波数の音声信号を発生させ、バイブレーションモードにおいては、保持機構30によって平面スピーカ2の側面の一部分を狭持し、その平面スピーカ2を可聴周波数より低い周波数で振動させる。
請求項(抜粋):
平面スピーカと、前記平面スピーカから可聴周波数の音声信号を発生させ、その音声信号によってユーザに対して情報を報知する音声報知手段と、前記平面スピーカを前記可聴周波数より低い基本周波数で振動させ、その振動によってユーザに対して情報を報知する振動報知手段とを具備することを特徴とする電子機器。
IPC (4件):
H04R 1/00 310 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/03 ,  H04R 7/04
FI (4件):
H04R 1/00 310 G ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/03 C ,  H04R 7/04
Fターム (7件):
5D016AA01 ,  5D017AA11 ,  5K023AA07 ,  5K023BB03 ,  5K023BB04 ,  5K023EE07 ,  5K023HH05

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