特許
J-GLOBAL ID:200903053066837744

LED表示器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-042210
公開番号(公開出願番号):特開平11-237849
出願日: 1998年02月24日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 単純な構造で、組立作業量を低減でき、明るく、視野角の広いドットマトリクス状のLED表示器を得る。【解決手段】 金属薄板からなるストライプ状の行方向リード線2aと列方向リード線2bとは、絶縁部材3が介在した状態で互いに直交してストライプ状に形成される。行方向リード線2aと列方向リード線2bの端部を残して上下から覆うように絶縁性を有する薄型矩形状の反射ケース5が形成される。行方向リード線2aと列方向リード線2bとの交差部分には、両リード線の一部が表出して反射ケース5にテーパ面10aを有する凹窓部10が開口形成される。各凹窓部10内に表出する行方向リード線2a上には、行方向リード線2aと列方向リード線2bに配線接続されてチップ状のLED4が配設される。
請求項(抜粋):
行方向に所定間隔でストライプ状に形成された金属薄板からなる複数本の行方向リード線と、前記行方向リード線と交差して列方向に所定間隔でストライプ状に形成された金属薄板からなる複数本の列方向リード線と、前記行方向リード線と前記列方向リード線の間に介在された絶縁部材と、少なくとも絶縁性を有し、前記行方向リード線と前記列方向リード線のそれぞれの端部を残して上下から覆うように形成された反射ケースと、前記行方向リード線と前記列方向リード線との交差部分に両リード線の一部が表出して前記反射ケースに開口形成された凹窓部と、前記各凹窓部内に表出する一方のリード線上に配設され、前記行方向リード線と前記列方向リード線に対して配線接続されたチップ状のLEDとを備えたことを特徴とするLED表示器。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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