特許
J-GLOBAL ID:200903053070206198

多入力映像信号表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古澤 俊明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-356280
公開番号(公開出願番号):特開平5-176229
出願日: 1991年12月24日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 複数の互いに非同期のビデオ信号による複数のビデオ画をパソコン画に重ねあわせて表示できるようにすること。【構成】第1、第2映像信号入力端子と、映像信号出力端子と、画像加工処理および走査変換処理を行なう画像処理手段と、切換制御手段とを基板に設けることによって画像処理ユニットを形成し、前段の画像処理ユニットの映像出力端子が後段の画像処理ユニットの第2映像信号入力端子に結合するように複数の画像処理ユニット(基板10、30、50のそれぞれに対応)を直列に結合し、末段の画像処理ユニットの映像信号出力端子にモニタ74を結合し、このモニタ74で複数の画像処理ユニットの第1映像信号入力端子に入力するビデオ信号?@?A?Bを画像処理して得た複数の画面と、パソコン画とを重ねあわせて表示する。このため、パソコン画に、非同期の複数のビデオ画を合成して表示できる。
請求項(抜粋):
第1、第2映像信号入力端子、映像信号出力端子およびバス結合端子を基板に設けるとともに、前記第1映像信号入力端子に入力した映像信号をデジタル化して表示画面の縮小/拡大や表示位置の指示のための画像加工処理と走査周波数を変換するための走査変換処理とを行なう画像処理手段と、この画像処理手段で処理した映像デ-タをアナログ化した信号と前記第2映像信号入力端子に入力した映像信号とを切り換えて前記映像信号出力端子に出力する切換制御手段とを前記基板に設けることによって画像処理ユニットを形成し、前段の画像処理ユニットの映像出力端子が後段の画像処理ユニットの第2映像信号入力端子に結合するように複数の画像処理ユニットを直列に結合し、前記複数の画像処理ユニットのバス結合端子にコンピュ-タのバスを結合し、末段の画像処理ユニットの映像信号出力端子にモニタを結合してなり、前記複数の画像処理ユニットの第1映像信号入力端子に入力する映像信号による複数の画面と、前記コンピュ-タから初段の画像処理ユニットの第2映像信号入力端子に入力する映像信号による画面とを、前記モニタで重ねあわせて表示するようにしたことを特徴とする多入力映像信号表示装置。
IPC (3件):
H04N 5/265 ,  G09G 5/00 ,  H04N 1/00 107

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