特許
J-GLOBAL ID:200903053072848685

原稿自動給排装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 ▲龍▼雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-098508
公開番号(公開出願番号):特開平10-279094
出願日: 1997年03月31日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】 割り込み用原稿ホルダを迅速に装着することができて、割り込み処理を容易に行うことができ、また操作性の良好な原稿自動給排装置を提供する。【解決手段】 連続処理用の複数枚の原稿ホルダ20を予め積層して格納するストッカ15を着脱自在に収納し、割り込み用原稿ホルダ20を装置カバーに開設された原稿ホルダ挿入口93を介して挿抜自在に格納する割り込み機構60を備え、入力スキャナー1に対して対向配置されたストッカ収納部10を備える。また、入力スキャナー1部とストッカ収納部10との間に配設されて、上下方向に対して移動自在に構成され、入力スキャナー1とストッカ15との間で原稿ホルダ20の供給/排出を行なうとともに、入力スキャナー1と割り込み機構60との間で割り込み用原稿ホルダ20の供給/排出を行う原稿ホルダ搬送機構30を備える。
請求項(抜粋):
原稿を保持する原稿ホルダを画像読み取り部に対して連続的に供給/排出するための原稿自動給排装置であって、複数枚の原稿ホルダを予め積層して格納するストッカを着脱自在に収納し、前記原稿ホルダの画像読み取り処理に割り込んで処理に供される割り込み用原稿ホルダを装置カバーに開設された原稿ホルダ挿入口を介して挿抜自在に格納する割り込み機構を備え、前記画像読み取り部に対して対向配置されたストッカ収納部と、前記画像読み取り部と前記ストッカ収納部との間に配設されて、前記ストッカの原稿ホルダ積層方向に対して移動自在に構成され、前記画像読み取り部と前記ストッカとの間で原稿ホルダの供給/排出を行なうとともに、前記画像読み取り部と前記割り込み機構との間で割り込み用原稿ホルダの供給/排出を行う原稿ホルダ搬送機構と、を備えていることを特徴とする原稿自動給排装置。
IPC (2件):
B65H 1/28 322 ,  G03G 15/00 107
FI (2件):
B65H 1/28 322 ,  G03G 15/00 107

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