特許
J-GLOBAL ID:200903053075736578

多重伝送路故障制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-175103
公開番号(公開出願番号):特開平7-028717
出願日: 1993年07月15日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】複数の伝送路を持ちデータを転送する装置において、伝送路、または転送結果通知線の故障によるデータ転送の速度低下を少なくして、データ転送の高速化と高い耐故障性を実現することを目的とする。【構成】上記目的を達成するには、伝送路の正常/故障を知らせる通知線を伝送路毎に持ち、データ転送終了後に前記通知線を介して正常/故障報告を行う。また伝送路の数以上に通知線を設ける。
請求項(抜粋):
データを送受信する手段、データ送受信を制御する手段、転送結果を通知する手段を個別に持つ複数の伝送路でデータ転送を行うシステムにおいて、前記複数の伝送路で各々故障検出を行い、故障があったら故障した伝送路を停止させ、使用可能な伝送路でデータを再転送して、再転送以降のデータ転送も故障していない伝送路を使用して行うことを特徴とする多重伝送路故障制御方式。
IPC (2件):
G06F 13/00 301 ,  G06F 13/36 520

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