特許
J-GLOBAL ID：200903053078670470

塗料組成物及びこれを用いた塗装金属板

発明者：
田中 正一

田中 正一 について


出願人/特許権者：
関西ペイント株式会社

関西ペイント株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-228899
公開番号（公開出願番号）：特開平9-071750
出願日： 1995年09月06日
公開日（公表日）： 1997年03月18日
要約：
【要約】【課題】 硬度、加工性が良好であって、耐屋外暴露性にさらに優れた塗膜を形成できる塗料を得る。【解決手段】 (A)水酸基含有ポリエステル樹脂 60〜90重量部及び(B)メチルエーテル化メラミン樹脂、又はメチルエーテル化メラミン樹脂とブチルエーテル化メラミン樹脂との混合メラミン樹脂であるメラミン樹脂硬化剤10〜40重量部、の合計量100重量部に対して、(C)硬化触媒として、スルホン酸化合物のアミン中和物を該スルホン酸化合物の量に換算した値で0.1〜2.0重量部及び(D)0.5μm 以上の粗粒を除去したルチル型酸化チタンにジルコニア及びアルミナで表面処理してなるチタン白 100〜150重量部、を含有することを特徴とする塗料組成物、及びこの塗料組成物の硬化塗膜が形成された塗装金属板。
請求項（抜粋）：
(A)水酸基含有ポリエステル樹脂 60〜90重量部及び(B)メチルエーテル化メラミン樹脂、又はメチルエーテル化メラミン樹脂とブチルエーテル化メラミン樹脂との混合メラミン樹脂であるメラミン樹脂硬化剤10〜40重量部の合計量100重量部に対して、(C)硬化触媒として、スルホン酸化合物のアミン中和物を該スルホン酸化合物の量に換算した値で0.1〜2.0重量部及び(D)0.5μm 以上の粗粒を除去したルチル型酸化チタンにジルコニア及びアルミナを被覆処理してなるチタン白 100〜150重量部を含有することを特徴とする塗料組成物。
IPC (3件)：
C09D167/00 PLB ,  B05D 7/14 ,  C09D161/28 PHK
FI (3件)：
C09D167/00 PLB ,  B05D 7/14 Z ,  C09D161/28 PHK
引用特許：
審査官引用 (20件)
  • 塗料組成物
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-223349   出願人：大日本インキ化学工業株式会社
  • 特開平2-269168
  • 塗料組成物
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-139048   出願人：日本油脂株式会社
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