特許
J-GLOBAL ID:200903053081911667

食事管理支援システム及び食事管理支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-257914
公開番号(公開出願番号):特開2002-073818
出願日: 2000年08月28日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 画像解析作業員の作業効率を向上させ、画像解析作業員の人権費を削減し、システム利用者である要管理者及び食事支援者に対するサービス利用価格を低減する。【解決手段】 画像データ受信手段11が受信した画像データの特定の領域を抽出するための画像内特定領域抽出手段18と、抽出された特定の領域の色情報を取得して画像スペクトル分解を行うための画像スペクトル分解手段21と、予め食事内容をスペクトル分解したデータが保存されている画像スペクトル蓄積手段29と、新たに分解された画像スペクトルデータと画像スペクトル蓄積手段29に蓄積されているデータを照合するための画像スペクトル照合手段22と、照合結果の表示をおこなうための画像スペクトル照合結果表示手段26とを管理装置1に備える。
請求項(抜粋):
食事管理の必要な要管理者が要管理者端末装置に入力した食事データを、ネットワークを介して受信した管理装置において蓄積及び分析し、この分析結果を要管理者端末装置または要管理者の食事メニューを決定する支援者用の支援者端末装置に対してネットワークを通じて提示する食事管理支援システムであり、要管理者端末装置は、撮像手段と画像データ送信手段を備え、要管理者が摂取する食事を撮影した画像データを管理装置に送信することが可能で、管理装置は、画像データ受信手段と、画像データ表示手段と、栄養解析手段を備え、要管理者端末装置から送られてくる画像データを画像データ受信手段により受信することを可能とし、画像データ表示手段と栄養解析手段により、要管理者が摂取した食事画像を参照して栄養解析を行うことを可能とするシステムにおいて、管理装置は、画像データ受信手段が受信した画像データの特定の領域を抽出するための画像内特定領域抽出手段と、抽出された特定の領域の色情報を取得して画像スペクトル分解を行うための画像スペクトル分解手段と、予め食事内容をスペクトル分解したデータが保存されている画像スペクトル蓄積手段と、新たに分解された画像スペクトルデータと画像スペクトル蓄積手段に蓄積されているデータを照合するための画像スペクトル照合手段と、照合結果の表示をおこなうための画像スペクトル照合結果表示手段とを備えていることを特徴とする食事管理支援システム。
IPC (4件):
G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60 ,  G06T 1/00 280 ,  G06T 7/00 100
FI (4件):
G06F 17/60 126 W ,  G06F 17/60 126 Q ,  G06T 1/00 280 ,  G06T 7/00 100 A
Fターム (21件):
5B049BB41 ,  5B049CC41 ,  5B049DD00 ,  5B049EE07 ,  5B049GG00 ,  5B057AA19 ,  5B057BA02 ,  5B057CA01 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057DA06 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DC25 ,  5L096AA02 ,  5L096BA02 ,  5L096BA06 ,  5L096CA02 ,  5L096GA38 ,  5L096HA09 ,  5L096JA11
引用特許:
審査官引用 (6件)
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