特許
J-GLOBAL ID:200903053082974670
チタンカーバイド/酸化アルミニウム焼結体の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-071335
公開番号(公開出願番号):特開平5-270915
出願日: 1992年03月27日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】【構成】 チタンカーバイド/酸化アルミニウム焼結体の製造方法において、スチレンマレイン酸共重合体で被覆し、さらにポリ(メタ)アクリル酸又はその水溶性塩で被覆することにより得られる二重被覆層を有するチタンカーバイド粒子と、ポリ(メタ)アクリル酸又はその水溶性塩により被覆した酸化アルミニウム粒子を水で分散させ得られたスラリーを鋳込成形することを特徴とする方法。【効果】 従来、アセトンやエタノールなどの有機溶剤でしか分散できなかったチタンカーバイド粒子と酸化アルミニウム粒子を水で分散可能とし、鋳込成形によって、複雑形状の複合焼結体を得ることができる。緻密で良好な機械的特性、導電性を有する焼結体を得ることができる。
請求項(抜粋):
チタンカーバイド/酸化アルミニウム焼結体の製造方法において、スチレンマレイン酸共重合体で被覆し、さらにポリ(メタ)アクリル酸又はその水溶性塩で被覆することにより得られる二重被覆層を有するチタンカーバイド粒子と、ポリ(メタ)アクリル酸又はその水溶性塩により被覆した酸化アルミニウム粒子を水で分散させ得られたスラリーを鋳込成形することを特徴とする方法。
IPC (3件):
C04B 35/56
, B28B 1/26
, C04B 35/64 301
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