特許
J-GLOBAL ID:200903053091610827
胃腔用膨張体装置および方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
川北 喜十郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-520851
公開番号(公開出願番号):特表2001-523491
出願日: 1998年11月19日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】本発明の胃腔用膨張体装置(14)は、弾性の膨張性本体(16)と、膨張性本体(16)に封止されて連結され且つ基部(28)、延長部(32)及び先端部(34)を有する充填物送出管(18)とを含む。アンカ(22)と弁(26)が充填物送出管(18)の基部(28)に備えられている。肥満治療法は、経皮内視鏡胃瘻形成術を施して胃-皮膚フィステルを設け、膨張性本体(16)を充填物送出管(18)とともにフィステルを通して胃腔に押し入れ、充填物を弁(26)を介して送出し、充填物を弁を介して充填物送出管(18)及び膨張性本体(16)から送出して充填物送出管及び膨張性本体をフィステルから取り外すことを含む。【その他】国際出願時に提出した請求の範囲に対する特許協力条約第19条に基づいてなされた補正の関係を以下に示す。(1)原請求項1及び13を補正する。(2)原請求項2を削除する。(3)原請求項2の削除により、原請求項3〜13は新請求項2〜12に相当する。
請求項(抜粋):
胃腔用膨張体装置であって、 弾性の膨張性本体と; 上記膨張性本体に充填物を送出するための硬質の充填物送出管であって、膨張性本体に封止されて連結され、基部、延長部、および先端部を有し、胃腔に実質的に届く十分な長さになるように構成されており、上記先端部が閉鎖され且つ丸形であり、上記膨張性本体に充填物を送出させるための少なくとも一つの通路を含む充填物送出管と; 充填物送出管の基部に取り付けられたアンカと; 充填物送出管の基部に取り付けられた弁とを含む胃腔用膨張体装置。
IPC (3件):
A61M 25/00
, A61M 25/02
, A61M 29/00
FI (3件):
A61M 25/02 L
, A61M 29/00
, A61M 25/00 410 Z
前のページに戻る