特許
J-GLOBAL ID:200903053092077847
放線菌培養培地、並びに、それを用いた放線菌による抗生物質の製造方法、放線菌の抗生物質産生能改善方法及び抗生物質のスクリーニング方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
廣田 浩一
, 流 良広
, 松田 奈緒子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-085822
公開番号(公開出願番号):特開2004-305211
出願日: 2004年03月23日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】 放線菌の抗生物質産生能を改善可能な放線菌培養培地、それを用いた放線菌による活性の高い抗生物質の効率的な製造方法、放線菌の抗生物質産生能を改善可能な方法、及び抗生物質産生菌の効率的なスクリーニング方法の提供。【解決手段】 穀物の破砕片を含む放線菌培養培地である。穀物の破砕片が穀物未利用部分である態様、穀物未利用部分が穀物殻である態様、穀物未利用部分が小麦フスマである態様等が好ましい。前記放線菌培養培地を用いて放線菌を培養する放線菌による抗生物質の製造方法である。平板培養及び液体培養の少なくともいずれかで培養された放線菌を前記放線菌培養培地を用いて培養する放線菌の抗生物質産生能改善方法である。前記放線菌培養培地を用いて微生物を培養する工程、及び培養後に抗生物質の存在を確認する工程を含む抗生物質産生菌のスクリーニング方法である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
穀物の破砕片を含むことを特徴とする放線菌培養培地。
IPC (5件):
C12N1/20
, C12P1/06
, C12Q1/02
, C12Q1/04
, C12Q1/18
FI (5件):
C12N1/20 A
, C12P1/06 A
, C12Q1/02
, C12Q1/04
, C12Q1/18
Fターム (30件):
4B063QA01
, 4B063QA06
, 4B063QA18
, 4B063QQ06
, 4B063QQ15
, 4B063QR41
, 4B063QR69
, 4B063QR75
, 4B063QR76
, 4B063QR84
, 4B063QS13
, 4B063QS24
, 4B063QS28
, 4B063QX01
, 4B064CA04
, 4B064CC03
, 4B064CD21
, 4B064CD22
, 4B064CE08
, 4B064DA02
, 4B065AA50X
, 4B065AC14
, 4B065BA22
, 4B065BB26
, 4B065BB27
, 4B065BC01
, 4B065BC31
, 4B065CA34
, 4B065CA43
, 4B065CA44
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