特許
J-GLOBAL ID:200903053092578617
化粧材の製造方法、及び化粧材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-318065
公開番号(公開出願番号):特開2001-129956
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 凹凸面でも転写性が良く、密着性の耐水性も良い化粧材の製造方法とする。【解決手段】 接着剤で基材Bの表面に接着剤層1を形成後、支持体シート2と転写層3とからなる転写シートSを転写層が接着剤層と接する様にして基材に重ねた後、支持体シートを剥離して転写層を基材の接着剤層上に転写させる際に、接着剤にアクリルウレタン系ポリオールを主剤とし、イソシアネートを硬化剤とした2液硬化型接着剤を用いて、架橋硬化反応完了前に、加圧による粘着、又は熱融着によって、転写層を初期接着させ、而る後、架橋硬化反応を完了させて最終接着させる。転写圧は、表面凹凸が大きければ固体粒子の衝突圧、小さいか平坦ならば弾性体ローラによる加圧が良い。
請求項(抜粋):
接着剤で基材の表面に接着剤層を形成後、支持体シートと転写層とからなる転写シートを転写層が接着剤層と接する様にして基材に重ねた後、支持体シートを剥離して転写層を前記基材の接着剤層の上に転写させる、化粧材の製造方法において、前記接着剤に、アクリルウレタン系ポリオールを主剤とし、イソシアネートを硬化剤とした2液硬化型接着剤を用い、該接着剤が架橋硬化反応完了前に、加圧による粘着、又は熱融着によって、転写層を初期接着させ、而る後、架橋硬化反応を完了させて最終接着させる、化粧材の製造方法。
IPC (6件):
B32B 31/04
, B32B 7/12
, B32B 27/00
, B32B 27/40
, B32B 33/00
, B44C 1/17
FI (6件):
B32B 31/04
, B32B 7/12
, B32B 27/00 E
, B32B 27/40
, B32B 33/00
, B44C 1/17 B
Fターム (39件):
3B005EA01
, 3B005EB03
, 3B005EC21
, 3B005FB21
, 3B005FF01
, 3B005FF08
, 3B005FG08Z
, 3B005FG09Z
, 3B005GA02
, 3B005GB01
, 3B005GD05
, 4F100AE01
, 4F100AK01D
, 4F100AK51B
, 4F100AR00A
, 4F100AR00B
, 4F100AT00C
, 4F100BA01D
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100CB02B
, 4F100CC00
, 4F100EC042
, 4F100EH461
, 4F100EJ052
, 4F100EJ082
, 4F100EJ172
, 4F100EJ192
, 4F100EJ222
, 4F100EJ42
, 4F100GB08
, 4F100HB00A
, 4F100JA05B
, 4F100JL05
, 4F100JL11B
, 4F100YY00B
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