特許
J-GLOBAL ID:200903053093447443

磁粉液供給方法及び磁粉液供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-048532
公開番号(公開出願番号):特開2000-241394
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 磁粉探傷試験における容器内の磁粉液を常に攪拌された状態に維持し、均一な磁粉濃度の状態で試験体に供給できるようにする。【解決手段】 磁粉液供給装置は、磁粉液を収容する容器22と、容器内の磁粉液を供給ホースを経由してノズルより供給する送出ポンプ24と、供給ホースとノズルとの間に設けた三方切換弁26と、三方切換弁に接続され記容器に接続される管路28と、供給ホースの前記送出ポンプと三方切換弁との間から容器に接続する分岐管29とを備え、前記容器より送出された磁粉液を前記切換弁を介して前記容器に帰還させるとともに、前記送出ポンプから送出される磁粉液の一部を前記容器に再循環させることができるようにしている。
請求項(抜粋):
容器内に収容された磁粉液をポンプにより送出して試験体の試験部位に供給する磁粉液供給方法において、磁粉液の試験体への供給を停止している間、容器より送出された磁粉液を容器に帰還させて容器内の磁粉液を流動させて磁粉液中の磁粉の沈降を抑制するようにした磁粉液供給方法。
IPC (2件):
G01N 27/84 ,  G01N 21/91
FI (2件):
G01N 27/84 ,  G01N 21/91 B
Fターム (7件):
2G051AA37 ,  2G051AB02 ,  2G051GC15 ,  2G053AA11 ,  2G053AB22 ,  2G053DC10 ,  2G053DC14
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-231456
  • 磁粉探傷用磁粉液槽
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-091104   出願人:日本電磁測器株式会社

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