特許
J-GLOBAL ID：200903053096143712

液晶表示パネル及びその製造方法

発明者：
川邊 俊一

川邊 俊一 について

, 
朴木 秀行

朴木 秀行 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について

, 
株式会社 日立ディスプレイズ

株式会社 日立ディスプレイズ について


代理人 (1件)： 小野寺 洋二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-070377
公開番号（公開出願番号）：特開2005-258137
出願日： 2004年03月12日
公開日（公表日）： 2005年09月22日
要約：
【課題】 スペーサ起因により発生する表示不良の抑止するとともに、パネル組立時のセルギャップの良品裕度範囲が広く、液晶層の厚みが均一な液晶表示パネル及びその製造方法を提供する。【解決手段】 液晶層の厚みを決定するスペーサには、ビーズスペーサ3を使用し、かつ画素14と画素14との間にのみに配置する。ビーズスペーサ3が配置される基板1bには、画素14とブラックマトリクス15の境界に、ビーズスペーサ3が画素14内に移動するのを防止する隔壁6を形成する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
液晶を挟持している一対の基板を有する液晶表示パネルにおいて、前記一対の基板の間隔が所定の間隔となるようにビーズスペーサを画素部と画素部との間の表示領域以外の部分に粘着剤を介して配置することを特徴とする液晶表示パネル。
IPC (1件)：
G02F1/1339
FI (1件)：
G02F1/1339 500
Fターム (9件)：
2H089HA08 ,  2H089HA15 ,  2H089LA07 ,  2H089LA16 ,  2H089NA10 ,  2H089NA15 ,  2H089PA01 ,  2H089QA14 ,  2H089TA18
引用特許：
出願人引用 (5件)
  • 特開昭60-262129号公報
  • 特開昭61-2129公報
  • 特開平4-243230公報
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審査官引用 (7件)
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