特許
J-GLOBAL ID:200903053096942135

防犯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬谷 徹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-226592
公開番号(公開出願番号):特開2003-044947
出願日: 2001年07月26日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 部屋主の身の安全性を重視し、外出時に異常があったかどうか、部屋主が帰宅して、部屋に入る前に事前に安全性の確認を可能とする。【解決手段】 ドアの内側に室内ユニットを、外側に室外ユニットをそれぞれ設置し、ドアロックの開錠音を防犯センサで検知した時に、ピッキング音であるかどうかの判定をし、窓ガラスのカット音や破壊音であるかどうかの判定をし、また、施錠を忘れて外出したり、ピッキングの検出ができなくても、防犯センサで、各種の異常を検知した時に動作する異常をランプで表示して、帰宅した部屋主に異常をリモコンユニット操作で異常状態のリセットを行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
室内に設けられ、防犯センサのセット・リセットのための制御手段を装備する室内ユニットと、室外に設けられ、前記防犯センサからのオン信号に基づいて異常を報知する異常報知手段を備えた室外ユニットと、前記異常報知手段をリモート制御でリセットするリセットユニットとを備え、前記異常報知手段は、少なくとも、前記防犯センサ側に対する前記制御手段のリセットに影響されずにセット状態を維持し、前記防犯センサからのオン信号に基づいて異常を継続報知するように構成されていることを特徴とする防犯装置。
IPC (2件):
G08B 13/06 ,  G08B 13/04
FI (2件):
G08B 13/06 ,  G08B 13/04
Fターム (16件):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA10 ,  5C084BB31 ,  5C084CC02 ,  5C084CC07 ,  5C084DD02 ,  5C084DD79 ,  5C084EE01 ,  5C084EE02 ,  5C084FF03 ,  5C084GG13 ,  5C084GG20 ,  5C084HH03 ,  5C084HH08 ,  5C084HH12

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