特許
J-GLOBAL ID:200903053097650405

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-191414
公開番号(公開出願番号):特開2005-327739
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】本体の高さを小さくし、しかも誘導加熱部の冷却性能を向上させること。【解決手段】第1の駆動回路42a、42bと加熱コイル40a、40bとで誘導加熱部43a、43bを構成している。誘導加熱部43a、43bと、その側方に位置する冷却ファン38a、38bを本体内に備え、44a、44bはコの字状の仕切りで、加熱コイル40a、40bの下で、第1の駆動回路42a、42bを覆い、第1の駆動回路42a、42bと冷却ファン38a、38b間にまたがって設けられ、冷却ファン38a、38bよりの冷却風を第1の駆動回路42a、42bを経由してから加熱コイル40a、40bに導き、加熱コイル40a、40bから第1の駆動回路42a、42bに及ぶ輻射熱を抑制して加熱コイル40a、40bの熱が駆動回路に伝達されるのを抑制するように加熱コイル40a、40bと第1の駆動回路42a、42bとの間に設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
加熱コイルと前記加熱コイルに電流を供給する駆動回路とにより構成した誘導加熱部と、前記誘導加熱部の側方に配設した冷却ファンとを本体内に備え、前記加熱コイルの下で前記駆動回路を覆い、かつ前記駆動回路と前記冷却ファン間にまたがって設けられ、かつ前記冷却ファンよりの冷却風を前記駆動回路を経由してから加熱コイルに導く仕切りを具備し、前記仕切りは、前記加熱コイルから前記駆動回路に及ぶ輻射熱を抑制して前記加熱コイルの熱が前記駆動回路に伝達されるのを抑制するように前記加熱コイルと前記駆動回路との間に設けられた加熱調理器。
IPC (1件):
H05B6/12
FI (1件):
H05B6/12 317
Fターム (4件):
3K051AB09 ,  3K051AC38 ,  3K051AD07 ,  3K051CD42
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平3-114190
  • 特開昭59-083391
  • 特開平2-301985
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審査官引用 (3件)
  • 特開昭59-083391
  • 特開平2-301985
  • 特開昭61-263085

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