特許
J-GLOBAL ID:200903053097749266

フレアレス管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 順一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-190541
公開番号(公開出願番号):特開平5-010483
出願日: 1991年07月03日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】 応急的に再使用可能なフレアレス管継手の提供【構成】 継手本体3の円錐端面1に、左側の大径開口部内周面奥部にリング状エッジ5を設けると共に右側の小径開口部内周端面に円錐内面6を設け中央部内面には外周にパイプ仮止用のランス24を有する硬質金属製のスリーブ19を前記小径開口部との間に一定の間隙を設けて配置したユニオン8の前記大径開口部をねじ込み、円錐端面1とリング状エッジ5間を圧接シールし、該ユニオンの円錐内面6に軟質金属製リング18を当接し、その右方から、内面に円錐内面13を備えた締め付けナット14をねじ込み、軟質金属製リング18を縮径して、該軟質金属製リング18と硬質金属製のスリーブ19との間に挿入したパイプ30を挟圧しシール固定したことを特徴とするフレアレス管継手。
請求項(抜粋):
継手本体3の円錐端面1に、左側の大径開口部内周面奥部にリング状エッジ5を設けると共に右側の小径開口部内周端面に円錐内面6を設け中央部内面には外周にパイプ仮止用のランス24を有する硬質金属製のスリーブ19を前記小径開口部との間に一定の間隙を設けて配置したユニオン8の前記大径開口部をねじ込み、円錐端面1とリング状エッジ5間を圧接シールし、該ユニオンの円錐内面6に軟質金属製リング18を当接し、その右方から、内面に円錐内面13を備えた締め付けナット14をねじ込み、軟質金属製リング18を縮径して、該軟質金属製リング18と硬質金属製のスリーブ19との間に挿入したパイプ30を挟圧しシール固定したことを特徴とするフレアレス管継手。

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