特許
J-GLOBAL ID:200903053097998908

高力アルミニウム合金の成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-095958
公開番号(公開出願番号):特開平7-305151
出願日: 1994年05月10日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】高力アルミニウム合金の成形方法に関する【構成】高力アルミニウム合金を溶体化処理後に塑性加工する部品の成形方法において、成形直前に加熱温度:150〜350°Cで復元処理を行なうことによって溶体化処理後の自然時効によって硬化した材料を軟化させて成形性を確保するとともに、自然時効の進度の違いによるスプリングバック量のばらつきを解消したのち、成形する高力アルミニウム合金の成形方法。
請求項(抜粋):
高力アルミニウム合金を溶体化処理後に塑性加工する部品の成形方法において、成形直前に加熱温度:150〜350°Cで復元処理を行なうことによって溶体化処理後の自然時効によって硬化した材料を軟化させて成形性を確保するとともに、自然時効の進度の違いによるスプリングバック量のばらつきを解消したのち成形することを特徴とする高力アルミニウム合金の成形方法。
IPC (3件):
C22F 1/053 ,  B21D 5/08 ,  C22F 1/057

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