特許
J-GLOBAL ID:200903053098204085

自動飲料抽出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-256685
公開番号(公開出願番号):特開平10-099203
出願日: 1996年09月27日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】 自動飲料抽出装置において占有スペースを小さく、コストを低く、寿命を長くする。【解決手段】 ノズル9に温水と空気を供給する手段として1つのギヤポンプ26を使用し、このギヤポンプ26に温水と空気を供給する1つのパイプ24に温水と空気とを切り換える開閉弁28を設ける。また供給用パイプ32には、オリフィス34より上流側すなわちギヤポンプ26の吐出側からギヤポンプ26の吸入側で前記空気導入用の開閉弁28より下流側に帰還する循環回路36が分岐され、この循環回路36には定圧力弁38が設けられる。
請求項(抜粋):
装置内に支持された飲料粉末パッケージの上部に貫通させたノズルから温水と空気を該パッケージ内に交互に注入し、フィルタを介して解放された該パッケージの底部から飲料を排出することにより飲料を抽出する自動飲料抽出装置において、前記ノズルに温水と空気を供給する手段として1つのギヤポンプを使用し、該ギヤポンプの吸入側に温水と空気を供給する配管に、温水と空気とを切り換える切換手段を設け、該ギヤポンプの吐出側から温水と空気を前記ノズルへ供給する配管に流量調整手段を設け、該ギヤポンプの吐出側から吸入側に帰還する循環回路を設け、該循環回路に定圧力弁を設けたことを特徴とする自動飲料抽出装置。
IPC (2件):
A47J 31/00 ,  A47J 31/06
FI (2件):
A47J 31/00 Z ,  A47J 31/06 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-252420
  • 特開昭60-041921
  • 特開昭59-040820
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