特許
J-GLOBAL ID:200903053098870816

利得が切り換えられる低雑音増幅器および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-502227
公開番号(公開出願番号):特表2003-501930
出願日: 2000年04月25日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】ローゲインモードとハイゲインモードとの間で切り換え可能な低雑音増幅器である。第1のエミッタ接地型トランジスタはハイゲインモードでアクチブであって、ローゲインモードでインアクチブである。この第1のトランジスタは、ラジオ周波数入力側および第1のバイアス入力側に接続されたベースと、アースに接続されたエミッタと、ラジオ周波数増幅出力側に接続されたコレクタとを有する。第2のベース接地型トランジスタはローゲインモードでアクチブであって、ハイゲインモードでインアクチブである。この第2のトランジスタはラジオ周波数入力側に接続されたベースと、第2のバイアス入力側に接続されたベースと、ラジオ周波数増幅出力側に接続されたコレクタとを有する。
請求項(抜粋):
ローゲインモードおよびハイゲインモードを有するラジオ周波数増幅器であって、 該増幅器は第1のトランジスタおよび第2のトランジスタを有しており、 前記第1のトランジスタはハイゲインモードでアクチブであり、ローゲインモードでインアクチブであって、ラジオ周波数入力側および第1のバイアス入力側に接続されているベースと、アースに接続されているエミッタと、ラジオ周波数増幅出力側に接続されているコレクタとを有しており、 前記第2のトランジスタはローゲインモードでアクチブであり、ハイゲインモードでインアクチブであって、前記ラジオ周波数入力側に接続されているエミッタと、第2のバイアス入力側に接続されているベースと、前記増幅されたラジオ周波数出力側に接続されているコレクタとを有している、ことを特徴とするローゲインモードおよびハイゲインモードを有するラジオ周波数増幅器。
IPC (2件):
H03G 3/10 ,  H03F 3/68
FI (2件):
H03G 3/10 A ,  H03F 3/68 Z
Fターム (24件):
5J069AA01 ,  5J069AA21 ,  5J069AA51 ,  5J069CA41 ,  5J069CA87 ,  5J069FA10 ,  5J069HA02 ,  5J069HA09 ,  5J069HA25 ,  5J069HA29 ,  5J069HA33 ,  5J069MA04 ,  5J069MA17 ,  5J069MA19 ,  5J069MA21 ,  5J069SA13 ,  5J100AA15 ,  5J100AA23 ,  5J100BA01 ,  5J100BA03 ,  5J100BB01 ,  5J100BC02 ,  5J100EA02 ,  5J100FA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 高周波高出力増幅装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-055090   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開平3-277003
  • 特開平3-277003
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