特許
J-GLOBAL ID:200903053104440683

アクティブ消音装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-173312
公開番号(公開出願番号):特開2001-355427
出願日: 2000年06月09日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 アクティブ消音装置において、スピーカを複数配置して消音効果を高めるようにする。【解決手段】 騒音側に配置されるダクトに第一の騒音検出手段と、該ダクトの下流側に配置されて消音信号を出力する手段と、前記第一の騒音検出手段にて検出した騒音信号に対して逆位相の消音信号を算出する演算手段、及び、前記出力手段よりも下流側に配置される第二の騒音検出手段を有したアクティブ消音装置において、前記ダクトから分岐して配置した枝管に消音信号出力手段を配置し、該消音信号出力手段を複数配置し、該消音信号出力手段を、並列配置した。
請求項(抜粋):
騒音側に配置されるダクトに第一の騒音検出手段と、該ダクトの下流側に配置されて消音信号を出力する手段と、前記第一の騒音検出手段にて検出した騒音信号に対して逆位相の消音信号を算出する演算手段、及び、前記出力手段よりも下流側に配置される第二の騒音検出手段を有したアクティブ消音装置において、前記ダクトから分岐して配置した枝管に消音信号出力手段を配置し、該消音信号出力手段を複数配置したことを特徴とするアクティブ消音装置。
IPC (4件):
F01N 1/00 ,  F01N 1/06 ,  F16L 55/04 ,  G10K 11/178
FI (4件):
F01N 1/00 A ,  F01N 1/06 A ,  F16L 55/04 ,  G10K 11/16 H
Fターム (8件):
3G004CA00 ,  3G004CA12 ,  3G004DA00 ,  3G004DA21 ,  3G004DA25 ,  3H025CA01 ,  3H025CB41 ,  5D061FF02

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