特許
J-GLOBAL ID:200903053108061245

配管用化粧カバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 三夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-119522
公開番号(公開出願番号):特開平9-280476
出願日: 1996年04月18日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 化粧カバー体の大きさは配管などを収納できる限度であれば、この配管などを容易に収納でき、可動蓋体は容易に化粧ケース体の開口を閉じることのできる。【解決手段】 化粧カバー体1の上面は開口し、この開口の両側は可動蓋部2,3となって、この可動蓋体の一方2の先端部にはフック2aが、他方3には掛合溝3aとスライド面3bとよりなる掛合部が形成してある。両可動蓋体2,3 を閉じると、フック2aは掛合溝3aに掛合可能である。化粧カバー体1の底部には、スライド取付け溝4が全長に亘って形成してある。壁W側に固定サドル5をビス6によって固定してあり、スライド取付け溝4は、固定サドル5が摺動可能に係合できる内部形状である。
請求項(抜粋):
化粧カバー体と、この化粧カバー体を壁などに固定する固定手段とよりなり、上記化粧カバー体には配管などを収める前は自己の弾性力により開口し相互に掛合可能な可動蓋体が形成してあり、上記可動蓋体の先端部には上記開口を閉じた状態を保持するための掛合部が形成してあり、上記固定手段は上記化粧カバー体の底部に設けてあり、上記化粧カバー体内に配管などを納めた後、上記可動蓋体の上記開口を閉じると上記掛合部は相互に掛合されることを特徴とする配管用化粧カバー。

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