特許
J-GLOBAL ID:200903053108229766

定着ヒーター駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-119987
公開番号(公開出願番号):特開平7-325494
出願日: 1994年06月01日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 ワールドワイド電源で適用される定着ヒーターを有する画像形成装置において、定着ヒーターが100V又は200Vの異電圧で駆動されることを防止し、適正な電圧で駆動されるようにすること。【構成】 ワールドワイド電源に適用される定着ヒーターを有する画像形成装置において、入力電圧の高低に対応して独立して設けられた各定着ヒーター(4、5)と、該各定着ヒーターを駆動する各駆動回路と、各駆動回路側に設けられた駆動側コネクタ(1)と、各定着ヒーター側に設けられ前記駆動側コネクタに選択的に接続可能なヒーター側コネクタ(2、3)と、入力電圧を検知する入力電圧検知手段(8)と、該入力検知手段の検知電圧に基づいて前記各駆動回路のいずれかを選択する選択回路(10A〜10C)を有し、入力電圧に応じて各定着ヒーターを適切に選択駆動する。
請求項(抜粋):
ワールドワイド電源に適用される定着ヒーターを有する画像形成装置において、入力電圧の高低の異電圧に対応して独立して設けられた各定着ヒーターと、該各定着ヒーターを駆動する各駆動回路と、各駆動回路側に設けられた駆動側コネクタと、各定着ヒーター側に設けられ前記駆動側コネクタに選択的に接続可能なヒーター側コネクタと、入力電圧を検知する入力電圧検知手段と、該入力検知手段の検知電圧に基づいて前記各駆動回路のいずれかを選択する選択回路を有することを特徴とする定着ヒーター駆動回路。

前のページに戻る