特許
J-GLOBAL ID:200903053108752051

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武蔵 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-343388
公開番号(公開出願番号):特開2006-068563
出願日: 2005年11月29日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】遊技用表示パネル2を最大で遊技領域1a一杯にまで拡張可能にしたパチンコ機Pの遊技板1を提供する。【解決手段】障害釘5の打込みが可能な性質と厚みを有する透明樹脂層13(非晶性ポリエステル樹脂)を表側に形成し、また、裏側に発泡樹脂層12(硬質塩化ビニル低発泡樹脂)を形成して周縁部のトータル厚みを通常の遊技板とほぼ同程度に設定し、さらに、発泡樹脂層12の周縁部を除いた一部分に透明樹脂層13に達する窓穴12aを形成すると共に該窓穴12aに液晶などの遊技用表示パネル2を設置してなる。この遊技板1は、遊技用表示パネル2の前面に障害釘5などを打込んで球流路Rを形成することができるため、遊技用表示パネル2を遊技領域1a一杯にまで拡張することができ、また、表示サイズを大きくしない場合でも球流路Rに従来にない変化を持たせることが可能になる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
障害釘の打ち込みが可能な性質と厚みを有する透明樹脂層を表側に形成し、また、裏側に発泡樹脂層を形成して少なくとも周縁部のトータル厚みを通常の遊技板とほぼ同程度に設定し、さらに前記発泡樹脂層の周縁部を除いた一部分に透明樹脂層に達する窓穴を形成すると共に該窓穴に液晶などの遊技用表示パネルを設置してなることを特徴とするパチンコ機の遊技板。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 310C
Fターム (2件):
2C088EA01 ,  2C088EA06
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 塗布装置及び同装置を用いる塗布方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-195525   出願人:株式会社リコー
  • 特開平3-128077
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-354093   出願人:株式会社半導体エネルギー研究所

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