特許
J-GLOBAL ID:200903053110927764

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-127525
公開番号(公開出願番号):特開平6-335560
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 可変表示装置の表示結果が特定の表示態様となる確率が一律に定められていることに伴い遊技の変化性が乏しくなる不都合を防止する。【構成】 ゲーム回数・可変表示器の表示結果が、「77」になった場合には(S195M)、確率変動カウンタを「2」にセットし(S195N)、ビッグボーナスゲーム発生確率を2回向上させる制御を行ない、表示結果が「33」になった場合には(S195O)、確率変動カウンタを「1」にセットし(S195P)、ビッグボーナスゲーム発生確率を1回向上させる制御を行なう。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置が表示制御されて表示結果が導出表示された後に1ゲームが終了する遊技機であって、前記1ゲームのゲーム結果に賭ける遊技者所有の有価価値の大きさに対応する数である賭数を入力するための賭数入力手段と、前記可変表示装置を制御する表示制御手段と、前記可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に所定の有価価値を付与する価値付与手段と、前記遊技機の遊技状態が予め定められた特別の遊技状態になった場合に、前記可変表示装置の表示結果が前記特定の表示態様となる確率を変動させる確率変動制御手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 318 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 333 ,  A63F 5/04 512

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