特許
J-GLOBAL ID:200903053111289621

光ケーブルの布設方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-294672
公開番号(公開出願番号):特開平7-128562
出願日: 1993年10月29日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 引き落としの際に、多心光ケーブルに接続する必要がなく、引き落としケーブルの追加、変更の自由度が大きい光ケーブルの布設方法を提供する。【構成】 多心一括用の光ユニット1は8心テープ心線1a,1b,1c,1dを有し、中間分岐用の光ユニット5は4枚の2心テープ心線からなる。各スパンの間の接続点B1〜B4において、8心テープ心線1a〜1dが、順次光ユニット5と交換して接続されている。したがって、各スパンにおいて、光ユニット5を中間分岐することによって、光ユニット1を中間分岐することができる。
請求項(抜粋):
少心数の光ファイバからなる光ファイバ心線を収納した中間分岐用の複数の部分と、多心数の光ファイバ心線を収納した多心一括接続用の複数の部分からなる光ケーブルの布設方法であって、該光ケーブルを接続函を介して接続しながら布設し、かつ、該接続函内では前記中間分岐用の部分に収納された光ファイバ心線に順次引き出されるように多心一括接続用の部分に収納された光ファイバ心線が接続されることを特徴とする光ケーブルの布設方法。
IPC (3件):
G02B 6/46 ,  G02B 6/44 366 ,  H04N 7/22

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