特許
J-GLOBAL ID:200903053116346844
拡大シールド工法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村上 友一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-081675
公開番号(公開出願番号):特開平5-248167
出願日: 1992年03月03日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 主シールド掘削を行いながら任意の位置で並行して拡大シールド掘削を行わせること。【構成】 主シールド掘削機による掘進途中でシールド壁からスライドカッタ32を備えた側方拡張ユニット42を張り出し掘削させる。その後、この側方拡張ユニットの側壁に予め収納されスライドカッタ48が備えられた周回掘削ユニット50を当該側壁から発進させ、この周回掘削ユニット50を前記側方拡張ユニットに設けたガイド56に沿って周回掘削させることにより拡大シールドを構築する。
請求項(抜粋):
主シールド掘削機による掘進途中でシールド壁からスライドカッタを備えた側方拡張ユニットにより張り出し掘削させた後、この側方拡張ユニットにおける張り出し掘削胴の側壁に予め収納されスライドカッタが備えられた周回掘削ユニットを当該側壁から発進させ、この周回掘削ユニットを前記側方拡張ユニットに設けたガイドに沿って周回掘削させることにより拡大シールドを構築することを特徴とする拡大シールド工法。
IPC (3件):
E21D 9/06 301
, E21D 3/00
, E21D 9/08
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