特許
J-GLOBAL ID:200903053117050558
ブロック状パター
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-522986
公開番号(公開出願番号):特表2004-513683
出願日: 2001年08月30日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
右利きのゴルファーまたは左利きのゴルファーに対し従来のパッティング姿勢または横乗り式パッティング姿勢のいずれでも使用可能であり、ゴルフボールの約1/2〜約2倍の範囲のヘッド幅を有するブロック状パターを提供する。幅を増加させること、およびパターヘッドの重量を潜在的に増加させることで、グリーン上、およびフリンジ、フェアウェー、またはラフから、あるいはサンドトラップから打つ場合の性能が改善される。ゴルファーは、特にショートパットでの精度を高めるために、フェースの一面ではなくパターのトゥを用いて、ボールを打つことができる。あるいは、ゴルファーは、細長いシャフトを有するパターを用いて従来のパターフェースで横乗り式姿勢にてパッティングすることができる。
請求項(抜粋):
パッティング方法であって、
横乗り式姿勢にてゴルフボールに対して構える工程と、
細長いシャフトを有するパターをスイングする工程と、
少なくとも3つの接触点からのパッティングスイングの際に前記パターをコントロールする工程とを包含し、
前記少なくとも3つの接触点は、
両手の接触点、および
ゴルファーの肩上の該シャフトの接触点を含む、パッティング方法。
IPC (3件):
A63B53/04
, A63B53/12
, A63B53/14
FI (4件):
A63B53/04 H
, A63B53/04 J
, A63B53/12 Z
, A63B53/14
Fターム (7件):
2C002AA04
, 2C002CH01
, 2C002CH02
, 2C002CH04
, 2C002CS05
, 2C002GG01
, 2C002MM04
引用特許: