特許
J-GLOBAL ID:200903053117135499

料金自動徴収システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-083768
公開番号(公開出願番号):特開平7-006236
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】 車輛速度を低下させることなく、車線変更が生じても、車輛と複数車線の道路上の料金所との間の信頼できる確実な通信を保証し、支払済みの車輛と未払いの車輛とを識別するために、通信中の車輛の位置測定の可能な料金自動徴収システムを提供する。【構成】 料金所ZSの通信装置IRKに付加的に車輛位置測定装置が設けられている。この車輛位置測定装置は、目下通信中の車輛FZの位置を車輛送/受信機から送出された短期間の光学信号OSに基づき検出する。この検出は、通信記録から分かる一時的な符号が光学信号OSに割り当てられることにより行われる。
請求項(抜粋):
車輛の道路利用向けの料金自動徴収システムであって、前記車輛は、通信装置と車輛送/受信機とプロセッサカードの形式の電子支払手段とを備えた車載機器を有しており、道路に料金所が配置されており、該料金所は、道路にまたは道路の上方に取り付けられた少なくとも1つの無線通信装置によりデータ交換を行い、車輛ユーザの名前を伏せたまま利用料金を引き落す形式の料金自動徴収システムにおいて、料金所(ZS)の通信装置(IRK)に付加的に車輛位置測定装置(FZL)が設けられており、該車輛位置測定装置は、目下通信中の車輛(FZ)の位置を車輛送/受信機から送出された短期間の光学信号(OS)に基づき検出し、該検出は、通信プロトコルないし記録から分かる一時的な符号が前記光学信号に割り当てられることにより行われることを特徴とする、料金自動徴収システム。
IPC (4件):
G07B 15/00 ,  G08G 1/017 ,  H04B 7/24 ,  H04N 7/18

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