特許
J-GLOBAL ID:200903053117348344
半田付け接合用の鉛なし合金
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-251697
公開番号(公開出願番号):特開平8-118067
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【目的】 共晶の錫-亜鉛合金の所望の溶融特性を保持しながら改良された延性を有する錫-亜鉛をベースとした合金を提供する。【構成】 本発明によれば、鉛なしの半田組成物を含む少なくとも1つの領域を有する製品が提供される。この鉛なし半田組成物は、少なくとも50重量%の錫と7-30重量%の亜鉛の合金から構成される。得られた合金の延性を2元共晶の錫-亜鉛合金の延性の少なくとも25%越えて増大させるために有効な量の銀が加えられる。別の実施の形態において、本発明によれば、鉛なし半田組成物からなる物品に有用な合金が提供される。この合金は、少なくとも(8.0+y)重量%の亜鉛、0.25yから0.5y重量%の銀、並びに少なくとも50重量%の錫を含み、yは0.2から22である。
請求項(抜粋):
少なくとも85重量%の錫、7-13重量%の亜鉛、並びに得られた合金の延性を2元共晶の錫-亜鉛合金の延性の少なくとも25%越えて増大させるために有効な量の銀から必須的に構成される合金からなる、鉛なし半田組成物を含む少なくとも1つの領域を有する製品。
IPC (2件):
B23K 35/26 310
, C22C 13/00
引用特許:
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