特許
J-GLOBAL ID:200903053124197807

分光器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-027963
公開番号(公開出願番号):特開平6-317469
出願日: 1993年02月17日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 分光器の感度を向上する。【構成】 入射アパーチャを形成する構造14と、分散構造12と、複数の出射アパーチャ20を形成する構造と、それぞれの射出アパーチャに伴う検出構造22と、出射アパーチャとその検出器構造の間に配置された後置分散器アセンブリを設ける。
請求項(抜粋):
ハウジング構造(8)と、スペクトル発光レベルまで励起された試料物質からの輻射ビームを通過させるよう、前記ハウジング構造内において入射アパーチャを形成する構造(14)と、前記輻射ビームをスペクトルに分解するよう、前記ハウジング構造内に設けられた分散構造(12)と、複数の出射アパーチャ(20)を形成するよう、前記ハウジング構造内に設けられた構造と、各出射アパーチャ(20)に対応して設けられた検出構造(22)と、を備える分光器システムにおいて、前記検出構造(22)が、前記ハウジング構造内において前記出射アパーチャ(20)と対応する検出構造(22)との間に配置された後置分散器アセンブリ(30)を備え、前記後置分散器アセンブリが、回折格子(40)と、前記回折格子によって対応する検出構造に導かれた輻射ビームの一部波長を選択する選択構造(80、120)と、を含むことを特徴とする分光器システム。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭46-005946

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