特許
J-GLOBAL ID:200903053124704164

プログラム中断再開方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-203442
公開番号(公開出願番号):特開平6-051858
出願日: 1992年07月30日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】プログラム中断再開(レジューム)方式において、電源オフ中におけるプログラム実行状態の保持にバッテリバックアップを必要としない方式を提供する。【構成】スイッチ回路6の電源スイッチをオフしたとき、プログラム実行状態(CPU5の全レジスタの内容、周辺装置4のI/Oレジスタの内容、主記憶装置2に格納している実行中のプログラムとデータ、および表示メモリ3の内容)を状態記憶装置1に退避する。状態記憶装置1はEEPROMやフラッシュメモリなど書き替え可能なROMで構成する。電源スイッチをオンしたときは、プログラム実行状態を元に戻す。
請求項(抜粋):
情報処理装置のプログラム中断再開方式において、EEPROMやフラッシュメモリなど書き替え可能なROMからなる状態記憶装置と、上記情報処理装置の電源オフ時にプログラム実行状態を上記状態記憶装置に退避し、電源オン時に上記プログラム実行状態を元に戻すための退避・復元手段を備えたことを特徴とするプログラム中断再開方式。
IPC (2件):
G06F 1/00 370 ,  G06F 12/16 340

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