特許
J-GLOBAL ID:200903053127881130

2液混合硬化型シール材の塗布装置及び現場成形ガスケットの形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-340403
公開番号(公開出願番号):特開2001-149838
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】環境状態が変化しても2液混合硬化型シール材の硬化時間を安定化させ、混合液の吐出性、及び塗布後の接着性又はシール性等を確保すること。【解決手段】温度センサ41(若しくは湿度センサ、若しくはその両方)によってモニタされた作業場Sの温度(若しくは湿度、若しくはその両方)に基づいて、制御装置50によりそのモニタ結果に適した所定の硬化速度となるように2液体の目標混合比が設定されるとともに、2液体の混合比が目標混合比に一致するようにモーノポンプ26A,26Bの送出量が制御される。モーノポンプ26A,26Bによって圧送された2液体はミキサ32によって混合され、混合液は吐出ノズル39から吐出される。
請求項(抜粋):
2液混合硬化型シール材の2液体を混合するためのミキサと、前記2液体をそれぞれミキサに送出する一対の送出用ポンプと、前記ミキサにて混合された混合液を吐出する吐出ノズルとを備えた2液混合硬化型シール材の塗布装置において、環境状態をモニタするモニタ手段と、前記吐出ノズルから吐出される混合液の硬化速度がモニタされた環境状態に適した所定の硬化速度となるように前記2液体の目標混合比を設定する設定手段と、前記2液体の混合比が目標混合比に一致するように前記一対の送出用ポンプの送出量を制御する制御手段とを備える2液混合硬化型シール材の塗布装置。
IPC (3件):
B05C 5/00 ,  B05C 11/10 ,  B05D 3/00
FI (3件):
B05C 5/00 Z ,  B05C 11/10 ,  B05D 3/00 B
Fターム (22件):
4D075AC01 ,  4D075AC84 ,  4D075AC94 ,  4D075AC96 ,  4D075AC99 ,  4D075BB16X ,  4D075BB93X ,  4D075BB95X ,  4D075EA39 ,  4F041AA16 ,  4F041AB01 ,  4F041BA05 ,  4F041BA42 ,  4F041BA46 ,  4F041BA56 ,  4F042AA16 ,  4F042BA02 ,  4F042BA19 ,  4F042BA20 ,  4F042CA06 ,  4F042CB26 ,  4F042CB27

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