特許
J-GLOBAL ID:200903053130842137
静止画伝送方法及び再生方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 兼行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-132757
公開番号(公開出願番号):特開2000-324488
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 静止画符号化データを単に繰り返し伝送する従来の静止画伝送方法では、伝送効率低下を招く問題が生じる。【解決手段】 静止画符号化回路2と静止画符号化回路3は、同じ入力静止画データを異なる符号化特性で符号化して、静止画符号化データD1、D2を得て符号化データメモリ4-1と符号化データメモリ5-1に記憶する。符号化データメモリ4-1と符号化データメモリ5-1から読み出された符号化データは、多重化回路6で各種の識別情報や他の符号化データと所定の繰り返し頻度で多重化された後、伝送路回路8を経由して伝送路へ出力される。ここで、符号量の少ない静止画符号化データD1を、符号量の多い静止画符号化データD2より高い頻度で繰り返し伝送することで、伝送効率低下を抑制し、かつ、静止画再生の初期所要時間が短縮できる。
請求項(抜粋):
同一の静止画データに対して互いに異なる複数の符号化特性により別々に符号化して得た複数の静止画符号化データを、それぞれ単位時間当たり複数回で、かつ、互いに異なる繰り返し回数で伝送することを特徴とする静止画伝送方法。
IPC (6件):
H04N 7/24
, H04J 3/00
, H04L 1/08
, H04N 1/41
, H04N 7/08
, H04N 7/081
FI (5件):
H04N 7/13 Z
, H04J 3/00 M
, H04L 1/08
, H04N 1/41 B
, H04N 7/08 B
Fターム (48件):
5C059KK13
, 5C059MA00
, 5C059MA04
, 5C059MA33
, 5C059RB01
, 5C059RB17
, 5C059RC12
, 5C059RD03
, 5C059SS02
, 5C059TA06
, 5C059TA14
, 5C059TA17
, 5C059TB04
, 5C059TC24
, 5C059TD13
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA35
, 5C063AA01
, 5C063AB03
, 5C063AB07
, 5C063AB11
, 5C063AC02
, 5C063CA36
, 5C063DA07
, 5C078AA09
, 5C078BA12
, 5C078BA21
, 5C078CA02
, 5C078CA14
, 5C078CA31
, 5C078DA01
, 5C078DB07
, 5C078EA00
, 5K014AA01
, 5K014DA05
, 5K014FA15
, 5K014HA00
, 5K014HA05
, 5K014HA10
, 5K028AA11
, 5K028EE04
, 5K028KK03
, 5K028MM08
, 9A001BB04
, 9A001CC02
, 9A001EE04
, 9A001HH27
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