特許
J-GLOBAL ID:200903053131009170
液晶表示装置およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-178436
公開番号(公開出願番号):特開2004-021087
出願日: 2002年06月19日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】輝線欠陥を生じさせることなく、黒点化あるいは最小限の輝点欠陥で抑える。【解決手段】液晶を介して対向配置された各基板のうち一方の基板の液晶側の面に、並設された複数のゲート信号線とこれら各ゲート信号線に交差して並設された複数のドレイン信号線とが形成され、これら各信号線に囲まれた画素領域に、ゲート信号線からの走査信号によって動作されるスイッチング素子と、このスイッチング素子を介してドレイン信号線からの映像信号が供給される画素電極とを有し、この画素電極は画素領域のほぼ全域にわたって形成されているとともに、他方の基板の液晶側の面の各画素領域に共通に形成された対向電極との間に電界を生じせしめるように構成され、複数に分割された画素領域のそれぞれの領域における画素電極は隣接する領域の画素電極と狭隘部を介して互いに接続されている画素を含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液晶を介して対向配置された各基板のうち一方の基板の液晶側の面に、並設された複数のゲート信号線とこれら各ゲート信号線に交差して並設された複数のドレイン信号線とが形成され、
これら各信号線に囲まれた画素領域に、ゲート信号線からの走査信号によって動作されるスイッチング素子と、このスイッチング素子を介してドレイン信号線からの映像信号が供給される画素電極とを有し、
この画素電極は画素領域のほぼ全域にわたって形成されているとともに、他方の基板の液晶側の面の各画素領域に共通に形成された対向電極との間に電界を生じせしめるように構成され、
複数に分割された画素領域のそれぞれの領域における画素電極は隣接する領域の画素電極と狭隘部を介して互いに接続されている画素を含むことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
2H092GA13
, 2H092GA15
, 2H092GA17
, 2H092JA24
, 2H092JA40
, 2H092JB05
, 2H092JB06
, 2H092JB24
, 2H092JB64
, 2H092JB66
, 2H092JB73
, 2H092JB75
, 2H092NA29
引用特許:
審査官引用 (3件)
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液晶表示装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-373132
出願人:富士通株式会社
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液晶表示パネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-075970
出願人:富士通株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-019178
出願人:シャープ株式会社
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