特許
J-GLOBAL ID：200903053137328706
溶鋼の連続鋳造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
中前 富士男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-354979
公開番号（公開出願番号）：特開平10-180429
出願日： 1996年12月20日
公開日（公表日）： 1998年07月07日
要約：
【要約】【課題】 鋳片に生じる割れを最少限度に抑制すると共に、生産効率の高い操業を行うことのできる溶鋼の連続鋳造方法を提供する。【解決手段】 タンディッシュ12に保持する溶鋼11を垂直鋳型壁で構成されるモールド15に供給して周囲に凝固殻を有する鋳片21を形成させると共に、モールド15内の溶鋼面20からの垂直引き抜き距離Dが0.8m以上で、かつ1.5m未満となる垂直引き抜き部17に鋳片21を導入し、次いで湾曲引き抜き部18に鋳片21を送入する。
請求項（抜粋）：
タンディッシュに保持する溶鋼を垂直鋳型壁で構成されるモールドに供給して周囲に凝固殻を有する鋳片を形成させると共に、前記モールド内の溶鋼面からの垂直引き抜き距離が0.8m以上で、かつ1.5m未満となる垂直引き抜き部に前記鋳片を導入し、次いで湾曲引き抜き部に前記鋳片を送入することを特徴とする溶鋼の連続鋳造方法。
IPC (2件)：
FI (3件)：
B22D 11/128 K
, B22D 11/128 J
, B22D 11/12 F
