特許

J-GLOBAL ID：200903053139634987

法枠裸地用植生土のう

発明者： 鹿妻 博 ,  大柴 武人 ,  関原 和明 ,  斉藤 建三 ,  西田 重徳
出願人/特許権者： 岡部株式会社
代理人 (1件)： 鈴木 定子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-347076
公開番号（公開出願番号）：特開平7-189256
出願日： 1993年12月27日
公開日（公表日）： 1995年07月28日
要約：

【要約】【目的】 コンクリートその他の素材からなる法枠で保護された傾斜地の裸地部位に植物の種子を配合した土のうを載置して植物を成長させ、国土の緑化を図る法枠裸地用植生土のうにおいて、化学肥料を配合せずに元気な植物を確実に着生させる法枠裸地用植生土のうを提供する。【構成】 コンクリート、スチール、プラスチック等からなる格子状の法枠に囲まれた裸地に載置する、種子、土壌及び肥料を含有する裸地用植生土のうにおいて、土のう中に充填する肥料として動物の糞尿を原料とする完熟堆肥を使用すると共に、化学肥料を配合しない。

請求項（抜粋）：

傾斜地に格子状に設けた法枠に囲まれた裸地に載置する、種子、土壌及び肥料を含有する裸地用植生土のうにおいて、肥料として動物の糞尿を原料とする完熟堆肥を使用することを特徴とする法枠裸地用植生土のう。

IPC (3件)：

E02D 17/20 102 ,  A01C 1/04 ,  A01G 1/00 301

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平2-115413
  
• 人工培土及び土壌改良方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-198538   出願人：タケダ園芸株式会社
• 特開平2-115413