特許
J-GLOBAL ID:200903053140969801

記録ヘッド基板、記録ヘッド、及び記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-204814
公開番号(公開出願番号):特開2005-047093
出願日: 2003年07月31日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】多数の出力端子を設けることなく、記録ヘッドの温度状態に関する情報をモニタ可能なであり記録ヘッド基板、その基板を用いた記録ヘッド、及びその記録ヘッドを用いた記録装置を提供することである。【解決手段】複数の記録素子とこれらの素子を駆動する駆動回路とを備えた記録ヘッド基板に、基板温度を測定する温度検知素子と、その温度検知素子からの出力電圧の最大値を取得するために用いられる第1の信号を検出する第1の検出回路と、その温度検知素子からの出力電圧の最小値を取得するために用いられる第2の信号を検出する第2の検出回路と、第1及び第2の検出回路からの出力される第1及び第2の信号を外部に出力する第1及び第2の出力端子とを備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数の記録素子と前記複数の記録素子を駆動する駆動回路とを備えた記録ヘッド基板であって、 基板温度を測定する温度検知素子と、 前記温度検知素子からの出力電圧の最大値を取得するために用いられる第1の信号を検出する第1の検出回路と、 前記温度検知素子からの出力電圧の最小値を取得するために用いられる第2の信号を検出する第2の検出回路と、 前記第1の検出回路からの出力される前記第1の信号を外部に出力する第1の出力端子と、 前記第2の検出回路からの出力される前記第2の信号を外部に出力する第2の出力端子とを有することを特徴とする記録ヘッド基板。
IPC (1件):
B41J2/05
FI (1件):
B41J3/04 103B
Fターム (8件):
2C057AF34 ,  2C057AG46 ,  2C057AG83 ,  2C057AG84 ,  2C057AK09 ,  2C057AL25 ,  2C057AR14 ,  2C057BA13
引用特許:
審査官引用 (3件)

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