特許
J-GLOBAL ID:200903053143633251

屈曲可能管及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高月 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-249945
公開番号(公開出願番号):特開平9-117413
出願日: 1996年09月20日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 簡単で経済的な作製を可能とする、特に軟性内視鏡用鏡筒としての屈曲可能管及びその製造方法を提供する。【解決手段】 この屈曲可能管は管部分からなる。相隣接する管部分は周方向分離継目によって材料の点で相互に分離され、互いに確実に結合されているだけである。適宜数の管部分を設けることによって軟性鏡筒又は軟性軸を形成することができる。製造は硬性管からレーザ切断によって行うことができる。
請求項(抜粋):
管部分(1、2)からなる特に軟性内視鏡用鏡筒としての屈曲可能管において、相隣接する管部分(1、2)が周方向分離継目(3)によって材料の点で相互に分離され、但し少なくとも管の縦軸(5)の方向で互いに確実に結合されていることを特徴とする屈曲可能管。
IPC (3件):
A61B 1/00 310 ,  A61B 17/00 320 ,  G02B 23/24
FI (3件):
A61B 1/00 310 D ,  A61B 17/00 320 ,  G02B 23/24 A

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