特許
J-GLOBAL ID:200903053147808226

ウェーハ識別方法および半導体装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮井 暎夫 ,  伊藤 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-081543
公開番号(公開出願番号):特開2006-269490
出願日: 2005年03月22日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 ウェーハIDのウェーハ表面への再刻印をせずにウェーハIDの中間検査工程及び組立工程への引き継ぎを行う。【解決手段】 ウェーハ3のデバイス側表面に保護シート1を貼り、ウェーハ3の裏面を研磨しウェーハ厚みを薄くする工程を含む半導体製造工程でウェーハ3を識別するウェーハ識別方法であって、保護シート1にウェーハ3毎に識別情報2を付け、識別情報2によりウェーハ3を個体識別する。ウェーハ裏面に存在するウェーハIDが裏面研磨・バックグラインドされることで消失しても、ウェーハ表面にレーザマーキングでウェーハIDを再刻印することなく拡散工程から中間検査工程、更には組立工程へとウェーハIDを引き継ぐことができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ウェーハのデバイス側表面に保護シートを貼り、前記ウェーハの裏面を研磨し前記ウェーハ厚みを薄くする工程を含む半導体製造工程で前記ウェーハを識別するウェーハ識別方法であって、前記保護シートにウェーハ毎に識別情報を付け、前記識別情報により前記ウェーハを個体識別することを特徴とするウェーハ識別方法。
IPC (2件):
H01L 21/02 ,  H01L 21/304
FI (3件):
H01L21/02 A ,  H01L21/02 C ,  H01L21/304 631
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭63-244852号公報

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