特許
J-GLOBAL ID:200903053148388077

接続ボックスおよびコネクタケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-116670
公開番号(公開出願番号):特開平8-315920
出願日: 1995年05月16日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 ディジタル信号の反射によるコネクタケーブルの長さの制約が少ない接続ボックスおよびコネクタケーブルを提供する。【構成】 接続ボックス101にコネクタケーブル102を接続すると、接点203と301,204と302,205と303,206と304がそれぞれ接続されたのち、スイッチ201と202が開放される。これによりバス形伝送路105aは、接続ボックス101の主装置106側から接点203,301,401,304,206を介して終端器108側に接続し、同様にバス形伝送路105bも各接点を経て終端器108側に接続される。そして、接点401,402はユーザ機器107へ接続される構成を特徴としている。
請求項(抜粋):
1台の主装置と、複数台の通信端末装置と、バス接続方式で該通信端末装置と前記主装置とを接続するディジタル伝送路とから構成される構内通信システムにけるバス形伝送路に接続される接続ボックスであって、コネクタケーブルが接続されない状態では前記バス形伝送路を接続ボックス内で接続状態にし、コネクタケーブルが挿入された状態では前記バス形伝送路を開放するとともに、開放された各端を個別にコネクタケーブルに接続するスイッチ手段を持つことを特徴とする接続ボックス。

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