特許
J-GLOBAL ID:200903053151097563

眼屈折力測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-280971
公開番号(公開出願番号):特開2007-089715
出願日: 2005年09月27日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】 検者の手間を省き、測定エラーや測定結果の信頼性の低下の原因を検者が適切に確認することができる。【解決手段】 被検眼眼底に測定指標を投影し、眼底から反射された眼底反射像を二次元撮像素子に撮像させることにより被検眼の眼屈折力を測定する眼屈折力測定装置において、測定画像が所定の測定条件を満たすか否かを判定する測定判定手段と、該測定判定手段により測定エラーと判定されたときに測定画像を表示モニタに表示させる第1表示モードと、測定画像を前記測定判定手段の判定結果にかかわらず表示モニタに表示する第2表示モードと、前記第1表示モードを利用するか、前記第2表示モードを利用するかを選択するモード選択スイッチと、を備える。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
被検眼眼底に測定指標を投影し、眼底から反射された眼底反射像を二次元撮像素子に撮像させる測定光学系と、前記二次元撮像素子によって検出された眼底反射像を測定画像として記憶する記憶手段と、被検眼の前眼部観察像を表示する表示手段とを備え、前記測定画像に基づいて被検眼の眼屈折力を測定する眼屈折力測定装置において、 前記測定画像が所定の測定条件を満たすか否かを判定する測定判定手段と、 該測定判定手段により測定エラーと判定されたときに前記記憶手段に記憶された測定画像を前記表示手段に表示させる第1表示制御手段と、前記記憶手段に記憶された測定画像を前記測定判定手段の判定結果にかかわらず表示する第2表示制御手段と、 前記第1表示制御手段を利用するか、前記第2表示制御手段を利用するかを選択する選択手段と、を備えることを特徴とする眼屈折力測定装置。
IPC (1件):
A61B 3/10
FI (3件):
A61B3/10 M ,  A61B3/10 W ,  A61B3/10 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平1-129830号公報
審査官引用 (10件)
  • 眼屈折力測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-309349   出願人:株式会社ニデック
  • 眼科測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-324949   出願人:キヤノン株式会社
  • 眼科装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-169379   出願人:キヤノン株式会社
全件表示

前のページに戻る